購入時オプション

カムロードオプション
Gパッケージ グローバル社では標準装備扱いです。もちろんレスオプションも可能です。ちなみにGパッケージとは
●フロントガラスグリーントップシェード
●サイドウィンド強化熱収グリーン+UVカット
●センタークラスター木目調パネル
●ドライバーシートランバーサポート
●シート表皮モケット仕様
●フロアカーペットカットパイル仕様
●リモコンドアロック
●フロントワイパー間欠時間調整
が追加または変更となります。
助手席エアバッグ 安全の為には必要な装備です。また、若干ですが任意保険が安くなります。
フロントオートAC グローバル社としては標準の仕様です。
温度調整機能が自動になります。(吹き出し口選択は手動です)
寒冷地仕様 冬にスキーに出かける我が家としては、安心として追加しました。なお、装備的に変更される部分は、
●ワイパーモーター強化 
●助手席側ヒーターダクト追加 
●スターター強化 
●ヒーター強化 
●ツインサブバッテリー (80D26 ×2コ)
●フューエルヒーター
●LLC(冷却水)濃度50% となるそうです。
メッキグリルレス仕様 元々は、グローバル社としては標準仕様だったのですが、標準の白の方が良いと考えてレスにしました。

架装部オプション
オーディオレス これも、グローバル社としての標準仕様だったのですが、前車からのオーディオの載せ替えを行う予定でしたので、レスとしました。
バックカメラモニターレス 標準で、バックカメラとモニター(7インチ)が着いていますが、前車から移植するナビに接続するので、モニターはレス仕様としました。
冷蔵庫を90L仕様に変更
標準は、65Lの3way(AC、DC、ガス)なのですが、これをDC仕様の90Lに変更しました。同額で、88Lの3wayも選択可能なのですが、3wayはガス系統のトラブルがあることと、DCに比べ、夏期の冷えがいまいちという感じがしていたので、DC専用にしました。
吸気・排気用のルーバーが無いので、車両左側は若干すっきりです。
ダイネット部ベンチレーター変更
ダイネット部のベンチレーターをファンタスティック仕様に変更しました。標準の物では、排気しか出来ない割には、結構電気を消費するとのことなので変更してあります。なお、トイレルームにも同様のベンチレーターがありますが、こちらは標準のままとしました。
サイドシート仕様
入り口左側の靴箱&TV台部分をサイドシートに変更しました。これで、ダイネット展開したときに、テーブルを囲める人数が増えます。但し、車検証上の乗車定員追加は行っていません。
その分、靴箱が消滅しました。(;_:)
キッチン吊り戸棚変更
キッチンの作業スペース上にある吊り戸棚をエレキング(デルタリンクモデル)仕様の物に変更しました。収納部分は少なくなりますが、この部分に電子レンジを搭載することが出来ます。合わせて、吊り戸棚部分にACコンセントを追加装備しています。
ダイネット部本カーテン仕様
標準では、ダイネット部はブラインド仕様となっており、サイド側に飾りカーテンが付いています。ブラインドは日光を遮るという意味では有効ですが、見た目は。。。。
そこで、ブラインドではなく本カーテン仕様としました。
キッチン部飾りカーテンレス キングは高級感を出すために、ブラインド部分も飾りカーテンが付いています。しかし、キッチン部は油汚れの可能性もあるので、この飾りカーテンを無しとしました。
インバータ追加
電子レンジを搭載する関係上、電源の無いところで使うためには不可欠です。今回は、1500W連続の正弦波タイプを搭載しました。
New−Era社製 CSAS−1500
詳細仕様は、こちら(pdfファイルです)
シート台座変更 FASPシートの台座を若干ですが幅広タイプの物に変更しました。これは、後に台座内に電装品を増設する場合のスペースとして確保したかったからです。
背面窓を開閉式に変更 キングの最後部は2段ベッドになっていますが、その部分は横長の固定窓になっています。この部分を引き戸式の窓に変更しました。
なお、この部分の窓を開閉式にすることは、走行中の気圧の関係で、雨天時水が入ってくる可能性がありということで、グローバルではおすすめしないとのことです。
代わりに、ボディサイドに開閉式の窓を追加する方も多いとか。
サブバッテリー追加&位置変更 標準では100Aタイプの開放型バッテリー1基ですが、冷蔵庫をDCにした&インバータを追加した関係もあり、1基追加して100Ax2としてあります。
グローバルの標準では、セカンドバッテリーは開放型だそうです。私は、グロバール本社から直接購入しましたが、代理店経由での購入の時は、デュープサイクルを使用する場合も有るそうです。他社ではデュープサイクルを使われていることがほとんどですが、デュープサイクルは確かに過放電には強いですが、充電に専用の物を使用しないと満充電に出来ないので、この考え方は正解だと思っています。
また、開放型なので、取り付けはもちろん車外です。通常は、車体左側のメインバッテリーの隣に来るそうなのですが、Myキングは、元々メインバッテリーが2コ&その場所に発電機ラックを持ってきているので、搭載場所は、車体右側燃料タンクのところ。。。オプションの28A発電機を積んだ場合は、この場所の搭載になるそうです。重量バランスを考えるとちょうど良いかも?
もっともデュープサイクルを含む密閉型でも、充電環境によっては、水素ガスが発生する可能性はゼロではないとのこと。それを車内に入れている他社って。。。。。
しかし、メインとサブ合わせて、バッテリーが4個、交換するときの金額を考えると。。。。(:_;)
スライド式発電機ラック 以前からEU16iを所有していたので、それを搭載する場所を作ってもらいました。元々キングには、左後方に汎用のラックは付いているのですが、リア荷重を増やしたくないので、前方に設置しました。
外部シャワー
リアエントランスの5.3LTDには標準なのですが、5.3WDではオプションです。外での手洗いや海水浴後の砂落し等を考慮して取り付けました。もちろん、お湯も出ます。
(ロールオーバー効果有り)
80Wソーラーパネル
バッテリーを増やしても、エンジンをかけるか、外部電源に繋がないと充電されません。これでは、連泊した際に電気が足りなくなる恐れが。。。かといって、所構わず発電機を回すのは、只でさえ目立つ車なのでひんしゅくの元です。
そこで、自然パワーの力を借りようとしたわけです。
80Wでしたら、フル状態で5A程度の充電は可能です。7割としても、冷蔵庫で減った分ぐらいは十分補えることになります。
ルーフエアコン
夏は涼しいところに行けばいいじゃないの。前の項で、自然パワーと言っておきながらいきなりこれかい? と思われるかもしれませんが、我が家(特に父ちゃん)は非常に暑がりです。また、そんなに都合良く涼しいところに行けるわけでもありません。最近は、ACの取れるキャンプ場も増えています。そこで、ルーフエアコンを付けようとなったわけです。
当初の計画では、後付で一般の家庭用エアコンを取り付けるつもりでいましたが、室外機の取り付け場所の問題や、振動による故障を考え、また価格的にもグローバルの営業さんががんばってくれたこともあり、ルーフエアコン装備となりました。ルーフエアコンは重いので、走行安定性が少々心配ですが、標準でエアサス・ランチョ標準のキングですので、許容範囲内と判断した次第です。
サイクルキャリア
前車にも付けていましたので、サイクルキャリアを追加しました。但し、キング5.3WDは背面に大きな扉があるので、キャリアの搭載位置が高いです。 (;_:)
自転車を搭載するために脚立が必要になりそうです。
ポーチライト変更
標準で付いているポーチライトは、いかにも安そう(失礼)な感じの物、また電球なので消費電力も気になります。そこで、現物持ち込みで、皆さんがよく付けられている、蛍光灯タイプの物に交換しました。
ミラーステー延長

これは、納車ぎりぎりで追加した項目です。キングを含めほとんどのキャブコンと言われるタイプの車は、運転席部の幅より、架装部の方が30cm〜40cm幅広い物がほとんどです。
ベース車であるカムロードは、一応このことは考慮に入れている様ですが、ユーザの方々のホームページを見ると、サブミラーなどを追加して死角を減らす工夫をされているようです。そんなとき、ネット上でステー延長が出来るとの情報が。。。。早速問い合わせて見ると、「長くすることにより走行中のブレが大きくなる可能性はあるが延長可能」とのこと。早速追加発注しました。
結果的には、走行時のブレも気になりませんし、広報視界は良好です。後付でも施工可能との事ですので、興味のある方は、グロバール社まで問い合わせて見てください。


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