2006年のお出かけ

2006年01月07日

スキーinかたしな高原(2泊)
恒例になりつつある、正月のスキー
最近の我が家のスキーパターンは、
1日目午後:家を出発。途中夕食や入浴を済ませて、午後9時過ぎにはゲレンデに到着して仮
2日目  :1日ゆっくり滑る
2日目夕方:ゲレンデを後にして途中で入浴。高速に乗ってパーキングで仮眠
3日朝  :都内が混まないうちに都内を通過し帰宅
である。これは、スキー前にゆっくり眠って、寝不足による事故を防ぐ、帰りに無理に帰らないことで、精神的な余裕を得る、という考えに基づくものだ。
前車フレンディのときも、車にはFFヒーターを装備していたのでこの行動が出来たのだ。
ましてやキングは、調理設備も充実 (*^_^*)
混んでいるゲレ食を食べることなく、あらかじめ購入しておいたお弁当などを車内で暖めて食べれば安くて美味しい食事にありつける。
ここのところスキーは、ここかたしな高原にしか来ていない。なぜなら、ここは数少ないスキー専用ゲレンデであり、ファミリー向けの施設が充実しているのだ。
スタッドレスは、すでに調達していたが、キングでは始めての雪道。。。。。しかも今年は雪が多い。。。
どうなることかと思ったが、フルタイム4WDのキングは、なんの心配もなしに雪道を走破してしまった。
面白かったのは、帰りに結構坂の上にある温泉に行ったのであるが、途中は新雪でものすごい雪、でも、我がキングは、若干お尻を振りながらもスタックすることなく登っていった。帰り道、坂を下っていくと登ってくるFFの○スティマ。こちらは下りなので止まって待っていて上げたが、いつまで経っても登ってこない。どうやらスタックしてしまった様である。
ならば、とこちらはその横をすり抜けて降りていきました。過信は禁物ですが、オーソドックスなセンターデフ方式4WDとスタッドレス(BS W965)の組み合わせは予想以上の走破性を見せてくれました。
2006年02月10日

かたしな高原スキー第2弾(2泊)
今回は、金曜日に会社を休んで、出かけました。といっても、息子は休みではないので、幼稚園から帰ってくるのを待って出発。
今回も、いつものパターンでゲレンデ1泊、帰りに高速のパーキングで1泊という方式で行ってきました。
2006年05月03日

GW那須高原ツアー(2泊)
GWの真っ只中に出かけた今回のキャンプ、当然キャンプ場の予約なんか取れませんし、まともに高速を行っても渋滞が関の山。そこで、今回は、高速を使わずに那須まで出かけました。
地図ソフトで那須までの一般道ルートを出してみると、約260km。平均時速40km/hとして約6.5時間です。
3日9時に自宅を出発し、水戸に入ったのが、丁度12時、ラジオでは、東北道渋滞25kmなんて流れているのに、こちらは順調そのもの、ファミレスで昼食を済ませて、さらに一般道を進みます。
結局那須には午後3時過ぎには着いてしまいました。昼食を含めて約6時間ですから、恐るべき平均速度??
さて、この日の宿泊地は、東北道の那須SA(下り)。那須SA下りは、出口だけですが、ETC専用出口があるので、那須ICから入って那須SAでP泊し、ETC専用出口から出ると、夜間割引が合わさって、200円で済むのです。
やはり高速施設のほうが治安的に安全ですからね。
夕食は、高速に乗る前に地元のジャスコで買い込んだ肉をバーベキューで食べました。といっても、高速の施設内で椅子やテーブルを出してやるのはマナー違反でもってのほかです。ですので我が家は、ガスロースターを使って、換気扇全開で車内バーベキューです。
次の日は、早朝に起きてETC出口から出て、りんどう湖ファミリー牧場に向かいます。今回の事の発端は、息子がりんどう湖ファミリー牧場でやってる「ボウケンジャーショー見たい」と割引券をどこからか調達してきたのが始まりでした。
朝7時前には駐車場に車を入れ、朝食を取りながら8時の開園を待ちます。
8時、オープンと同時に入園です。ショーは10時からでしたので、「1時間前ぐらいに行けば大丈夫かな?」と思っていたのですが、8時半ごろ行ってみると、もう既に場所取りのビニールシートが結構敷いてあるではありませんか。
我が家もあわてて、場所取りに向かいました。 その甲斐あって、前から2番目の結構よい席で見ることが出来ました。
ショーそのものは無料ですので、内容はそれなりでしたが、息子は目一杯楽しめたようです。
途中、車に昼食に戻って休憩したりしましたが、結局閉演時間の午後6時まで目一杯遊んでました。
夕食、入浴を済ませ、今度は那須SA上り線に向かいます。そう、ここは逆に入り口専用ETCゲートがあるのです。
で、またしても、SAで就寝です。
ゆっくり眠った5日、朝交通情報を聞くと東北道に渋滞はありません。でも、高速代がもったいなくなり、またもや那須ICで降りて、一般道を帰ることにしました。帰りも、生きとほぼ同じルートを通り、やはり6時間少々で帰り着きました。
結局往復545km、無給油で帰ってきちゃいました。
2006年08月19日

東北長期ツアー(6泊)
キングを買っての初めての長期旅行になる。

8月19日
午前10時、燃料・水を満タンに積んで出発。。。。。
といっても、泊まるところを予約してあるわけではないので、気ままな旅だ。一応、今夜の泊まりは東北道の国見SAと決めてあるので、そこに向かって一般道を流す。
でも、お風呂には入りたいので、栃木IC近くの立ち寄り湯に向かう。汗を流した後、宇都宮ICから東北道に乗り、国見SAへ。。。ここで今日は就寝

8月20日
SAで朝食をすませ、白石ICで降りる。ETCの夜間割引があるので、30%オフである。
そのまま、県道12号、蔵王エコーラインを通り、お釜の見える刈田岳へ。。。。。
あいにくと、霧が濃く、お釜は一瞬見えただけであとは深い霧の中 (:_;)

しかも、山形側に降りる下り峠道で、窓を開けて走っているとなにやら焦げ臭い臭いが。。。。
「もしかしてブレーキ焼けてる?」あわてて、平らなところで退避して確認すると、フロントアルミが触れないほど熱い。
仕方がないので、10分ほど休憩してから残りを下りました。
山を下りきって、山形市内の行ったことのある蕎麦屋に行くと、11時半だというのに、所定量売り切れで閉店(:_;)
どちらにしろ、北を目指すので、13号を走り、道の駅村山で昼食とした。
ここは、350円または500円でお皿を買い、そこに1回盛り放題という変わった?バイキングをやっている。ご飯も茶碗一杯100円で盛り放題である。 貧乏性な自分はつい大量に盛り付けて、しかももったいないので完食してしまう。これでは痩せる訳ない。
さて、そろそろ今夜の宿泊先を見つけないといけない。家族からは、「ACが繋げてエアコン使えるところがいい」とのリクエストあったので、ガイドブックから、ぽよよんの森AC(秋田県雄勝郡東成瀬村椿川間木11-9)を選び出し予約する。管理人さんに「5時には入ってくださいね」といわれたが、時間は2時半、距離は90km以上ある。ナビの到着時刻予想は、16:54となっている。しかし、そこは東北の道、皆さんペースは60km/hオーバーなので、途中で買出しをしても、らくらく4時過ぎに到着できた。 ちなみにキャンプ代は、AC込みで、キャンピングカー2600円大人1人500円子供1人250円である。

8月21日
朝食をすませ、9時過ぎにキャンプ場を後にする。
今日の目的は田沢湖見学である。
しかしながら、私にはもうひとつ目的があった。それは、秋田新幹線見学 (*^_^*)
息子が新幹線大好きなので、まずは、JR大曲に向かう
運よく、こまちが止まっていて息子大興奮 (#^_^#)
さあ、こうなれば、新幹線を追いかけて。。。。。田沢湖線と並行して走る国道105号線を田沢湖方面に走るが、一向につぎのこまちが来ない (:_;)
インターネットで時刻表を調べてみると、どうやら10分待ち程度で、田沢湖駅で交換の模様。そうなれば、田沢湖駅にまっしぐら。

無事、田沢湖駅で交換を見物。。。。。今日の本題、田沢湖に向かう。
田沢湖では、お約束?のスワンボート。。。。。。に乗り、息子大はしゃぎ、父ちゃん疲れた〜でした。
さて、今夜の宿と検索すると、雫石に向かう途中の道の駅あねっこにキャンプ場が併設されているようである。(小柳沢砂防公園オートキャンプ場 岩手県岩手郡雫石町橋場坂本118-10) しかも電話して聞くと、電源つきで2500円でよいとのこと。さらに、道の駅に温泉もあり願ったりかなったりである。

この日は、同じ場内に豊橋ナンバーのキングが泊まっていたが、挨拶をするまもなく、あくる日朝7時にはいなくなってしまった。

8月22日
この日のメインは、小岩井農場の見学である。
9時にキャンプ場を後にし、9時半過ぎには牧場へ。。。。
すると、入り口ゲートのお姉さんが「今ならまだ牛の乳搾り体験間に合いますよ〜」の一言、ええ、お父さんは走りました。走りすぎて、息子が絞っているシーンの撮影を忘れました。 f^_^;
その後は、牧場お決まり?のシープ&ドッグショーを見たりしたあと、もうひとつの施設である工場側へ行きました。
工場では、チーズの試食があったり、牛乳の試飲があったり結構楽しめたな〜
と言っている内に午後3時を過ぎた。とりあえず盛岡市内へ入って、食材を買出しする。
明日は、十和田湖へいくつもりなので、出来るだけ北上しておきたい、と思っていた処に息子(6歳)が「今夜はここにしよう」とガイドブックを見せてきたキャンプ場が、八幡平オートキャンプパーク アスピア(秋田県鹿角市八幡平字切留平15-1)である。場所的にもそんなに悪くないので、早速電話して確認すると空きありとの情報で早速向かうことにする。
時間的に余裕がなかったので、盛岡から、鹿角八幡平まで高速を利用したが、うまいことに通勤時間帯割引に引っかかり半額 (#^_^#)
キャンプ場には無事6時前に到着。。。。。

8月23日
今日は、最終目的地十和田湖を目指す。
9時にはキャンプ場を後にし、ひたすら北上。
その甲斐あって?10時半には目的地到着。
有名?な乙女の像を見学したりしてしばし付近を散策

息子は、またスワンボートに乗りたいようだったが、父ちゃんの体力が持たないので、断念させ、さらに奥の奥入瀬渓流を目指す。

奥入瀬は、うわさに聞くだけあって、確かに美しい。時間と体力があれば、ゆっくりと1日かけて散策したいところである。

さて、一応今回の目的最北端に来たので、自宅に向けて南下を開始する。
帰りは、太平洋側を帰ろうと思っていたが、ここで妻が「松島へ行ってみたい」とのたまう。
では、と松島の近くの道の駅を探すと、石巻市内(旧河北町)の上品の里がよさそうである。しかも、立ち寄り温泉付き。。。。
早速目指すが、平泉前沢ICを降りた時点で、どうやらぎりぎりで温泉の開いている時間(PM9時)までには到着しそうもない。そこで、付近の立ち寄り湯を検索すると、悠久の湯 平泉温泉(岩手県西磐井郡平泉町平泉字大沢1-1  TEL.0191-34-1300)があったので、早速立ち寄ることにした。
大人500円 子供250円
ゆっくりと、入浴をすませ、ついでに近所で食事も取り、最初の予定地である道の駅へ。。。。
途中結構雨も激しくなるし、通っている道(国道342)も国道とはいえ、周りに何もないさびしい道。。。。。
ナビがあるので道は間違えてはいませんが、国道45号に合流し、町の明かりが見えてきたときは、正直ほっとしました。

8月24日
とりあえず松島を目指して、8過ぎに道の駅を後にする。
急ぐ旅ではないので、ひたすら国道45号を松島に向けて走る。
松島へは、9時半ごろ到着し、あたりを散策した後、折角だからと、湾内観光船に乗ってみる。
約50分の船旅であったが、陸地からは見えない、島々を見ることが出来て満足 (*^_^*)
その後、仙台市内に移動して、昼食。父ちゃんはひそかに牛タンを狙っていたのだが、家族の希望により和食系に変更。。。。(:_;)
気を取り直して(オイオイ)ひたすら6号線を南下する。
3時を過ぎた頃に今夜の宿とお風呂を考える。
福島南部や茨城辺りのキャンプ場を見ても、どこも5000円台と高い。
そこで、夜間30%割引を狙って、寝るのは高速SA上にすることにした。
入浴は、検索してみると、道の駅ならはに併設された(Jヴィレッジ湯遊ならは)があるのでそこに立ち寄ることにした。

またもや、夜間30%割引を狙って、広野ICから常磐道に乗る。
ひた走って、ちょっと疲れた8時過ぎ、丁度友部SAが近いので、今宵はここにお世話になることにする。

8月25日
さて、今日は帰るだけ。
ちょっと早めに起きたので、朝食を取らずに7時過ぎにはSAを後にする。
桜土浦で降りて、あとは国道408号をひたすら走る。
成田で51号に乗り、富里で409号へ、後はなれたいつもの道で自宅には丁度昼に到着。
総走行距離1750kmの大旅行でした。

さて来年は北海道?
2006年09月02日

AK-ML北海道を語ろう 銚子オフ(1泊)
この夏、北海道に上陸したメンバーの、北海道について語ろうオフ
北海道に興味のある我が家は、もちろん参加。しかしながら、午前中息子の小学校で草刈の奉仕作業があり、出発はお昼過ぎ。でも、我が家から銚子までは、1時間ちょっとの道のり。。。難なく2時前には到着
すると、先陣の方々はもう飲みすぎ?モードに突入中

もう、こうなるとあとはだらだらモード突入。。。
今回のお約束が、「各家族、北海道関連の食べ物を1品持参」でしたので、我が家は北海道産とうもろこしを調達。
ほかにも、北海道ビール・ジンギスカン・北海道ホワイトカレーなど北海道物がイッパイ (#^_^#)
宴は、果てしなく続く
今回ある意味一番人気?だった、こんちゃん家の「まる」
夜10時を過ぎて最後にピースさん登場
それでもまだまだ、宴は続く
結局、夜中の1時まで飲み会は続きました。

あくる日も、結局だらだらモードで、10時ごろ記念撮影をして解散〜〜
2006年09月23日

第2回AK-ML関東工作オフ(1泊)
2回目となった、関東工作オフ。通常なら、金曜日夜に出発して、土曜日早朝に現地入りするのだが、土曜日は秋分の日、そうお彼岸の中日である。当然のことながら、お墓参りをパスするわけにはいかないので、朝墓参りを済ませてからの出発となった。
いざ出発してみると、京葉道路・首都高速・止めに中央高速まで渋滞になっており、なかなか着かない。
途中、PAX竜王店で買出しを済ませて、現地に到着したのが結局午後4時を回っていた。

当然のことながら、既に工作は終わっていて、後は飲むばかり。。。。。

ものすごく巨大なST(モアさん提供)         だから、撤収も大人数で。。。。
集合写真の準備をしているみなさん

2日目は、みんなで信玄餅で有名な桔梗屋の工場へ。ここは、直売コーナーがあって、工場でちょっと形の悪かったものをアウトレットとして格安で販売しているのであるが、この日は午前11時ごろの到着にもかかわらず、既に売り切れ。


そのご、ほったらかし温泉に向かうという皆さんと別れて、我が家はぶどう狩りに出発。事前に「甲斐路」というぶどうがおいしいよ。という情報を得ていたので、その看板の出ているぶどう屋さんへGo!
息子、初めてのぶどう狩り
初収穫に満足な顔

帰りは、中央高速を一気に走りぬけ、途中首都高速で少々の渋滞に巻き込まれたものの、おおむね順調で帰ってきました。
2006年10月07日

碓氷峠、鉄道文化むら(2泊 ソロ)
連休を利用して、碓氷峠のふもと、JR横川駅のところにある鉄道文化むらに行ってきた。
3連休で道路が混むことが予想されたので、土曜日は移動するだけとし、さらに、通勤割引を狙って、家から関越道の東松山ICまでは下道を進む。
途中、寄居PAで夕食をとり、松井田妙義ICを出たのが、午後7時半ごろ。
今夜は、鉄道文化むらの関連施設である峠の湯(http://www.usuitouge.com/tougenoyu/)で入浴し、そこの駐車場でP泊をする予定。

横川駅近くのドライブインおぎのや(24時間営業)駐車場でP泊する方も多いそうだが、あそこは国道沿いで車の出入りも多いので、五月蝿そうだったので止めておいた。
入浴後、フロントにP泊させてもらうことを伝えると、「夜、警察が巡回しているので、若しかすると職務質問されるかもしれませんけどそれでもよろしかったらどうぞ」ということだったので、遠慮なく泊まらせてもらうことにした。
翌朝起きてみると、他にも2〜3台P泊している方たちがいたが、内1台はワンボックスで朝からテーブルを出して、堂々と食事していた。こういう一部の人たちの心無いマナーはちょっと気に掛かる。
また、ここは、さらに先の碓氷峠トレッキングのベースとしても良い位置なので、朝8時にもかかわらず、みなさんリュック姿で出発されていました。
我が家は、あらかじめ購入しておいたコンビニ弁当でお腹を満たし、本題の鉄道文化むらに下っていきます。

文化むらでは、鉄ちゃんなら思わず微笑んでしまう電車・客車・蒸気機関車までイッパイ (#^_^#)
そのほかにも、廃線となった、信越本線の線路をそのまま利用した、トロッコ列車とか、資料館の中には、お約束?の電車でGOゲームがあったり(もちろん有料)結構楽しめます。

昼食は、一旦園外へ出て、昨晩お世話になった、峠の湯に向かいます。というのも、土日は、昼食バイキングが、1050円で食べられるのです。 えっ?、横川だから釜飯じゃないの? と思う方も居るとは思いますが、あの量で900円はどうにも納得できません。

昼食後は、腹ごなしに眼鏡橋まで行ってみることにしました。
うわさ通りのきれいな橋です。

橋の上で、ハイピース


眼鏡橋から、旧信越本線の橋を撮影しました。まだ、架線も線路もそのままの様です。

さて、帰ろうかと思ったら、息子が「もう少し遊びたい」というので、再び、鉄道文化むらに戻り1時間ほど遊びました。

こうなってくると、途中の混雑を考えると、今日家に帰ると相当遅い時間になることが予想されます。
そこで、埼玉の妻の実家に立ち寄って、夕食と入浴を済ませて、途中どこかのパーキングで寝ようということになりました。結局、外環道の新倉PAで休むことになった。

9日は、もう帰るだけ、朝6時過ぎには新倉PAを後にして、外環〜下道〜京葉道路〜千葉東金道路経由で戻ってきました。
今回の走行距離 約470km
2006年10月21日

袋田の滝・日光東照宮(1泊 ソロ)
土曜日の夕方「紅葉が見たい」ということで、家で、早めの夕食と入浴を済ませ、水だけ積んでとりあえず、7時前に出発。
行き先を、袋田の滝に設定したが、そこまで行き着くにはちょっと遅すぎる。そこで、常磐自動車道の田野PAでP泊することにし、北関東道 茨城町西ICまでは下道走行とし、田野PA着が9時半過ぎであった。
日曜日は、早朝6時半に起床、朝食は、前日コンビニで入手してあったが、まだ朝早いので、とりあえず袋田に向かって走ろうということになり、那珂ICを降りて、118号をひた走る。結局、8時半ごろ袋田の滝に到着してしまった。滝近くの駐車場に入れようとすると、駐車場係りのおじさんが「何時頃まで?」と聞く、何かと思ったら「今日はバスとかの予約がたくさん入っているので、10時を過ぎるようなら遠慮してほしい」とのこと。当然そんなに長居をするつもりは無いので、10時までには戻るということで、駐車させてもらうことにした。
駐車場で朝ごはんを食べ、いよいよ滝見学。。。。
残念ながら、紅葉はいまひとつでう〜ん、これはといった感じだった。
全然秋の気配が無い袋田の滝 (#^_^#)

さて、ちょっと期待はずれで車に戻ると、妻が「折角ここまで来たので1箇所で帰るのは勿体無い」とのたまう。
「じゃあどこ」と聞くと帰ってきた答えが「日光東照宮」。。。。。。
早速ナビで計算してみると、道のりで約90km、行けない距離ではない。。。。
ということで、東照宮に向けて再び走り出す。
ナビは、矢板ICから東北道に乗るように指示しているが、確か上河内SAにスマーICがあったなぁ〜とインターネットで調べてみるとやはりあった。そこで、中継点を上河内SAにセットしてそちらへ向かう。
上河内から東北道に乗り、宇都宮ICから日光宇都宮道路に入る。いやに順調だなぁ〜と思っていたら、案の定日光インターの手前で渋滞に捕まる。。。。
こちらは、元々日光ICで降りる予定であったので、渋滞にはまったのは2kmを30分程度だったが、その先いろは坂に行く人たちは今日中に着くのだろうかと心配しながらICを降りた。
しかし、そうは甘くなくインターを降りて119号に入ってもやっぱり渋滞 (:_;)
時間も12時を過ぎて、お腹も減ってきたので、東武日光駅を過ぎたあたりにあったガストに入って昼食とした。
約1時間かけて昼食を済ませて道路に戻ってみると、若干空いてきたようである。
しかしながら、約30分かけてたどり着いた表参道側の駐車場では、大型車お断りであえなく断念。
それではと、反対側の美術館側の方の駐車場に向かった。ここでも、入場まで10分ほど待たされたが、無事に駐車する事ができた。
   
(水戸黄門で)とっても有名な葵の御紋           ご存知、見ざる・言わざる・聞かざる

  
これまた有名、陽明門                      眠り猫でございます

  
家康公のお墓を特別公開していました          この中に、鳴き竜があります。(内部撮影禁止)


心に響きますねぇ〜〜〜


帰りは、通勤割引を使うべく、一度加須で降りて、再度乗りなおし、一気に戻って参りました。
走行距離:メモ忘れ オイオイ
2006年12月16日

AK−ML 忘年会オフ(2泊)
AK−MLの忘年会オフで、静岡県の竜洋海洋公園に行ってきました。

いつも、土曜日に出て、夕方でないと現地到着できないので、今回は、金曜日の夜出発することにしました。
仕事を終わらせて、家に着いたのが8時少し前。8時半には出発したかったので、とりあえず入浴を済ませ、妻がお弁当用にと作ってくれてあった、牛丼をかき込み、何とか定時に出発できました。(水等は前の晩に補給しておいたのでした)

千葉東金道路〜京葉道路〜首都高速〜東名高速と多少混まれながらも、足柄SAに10時半ごろ無事到着、とりあえず、爆睡に入りました。

あくる日、8時少し前に、足柄SAを出発。食いしん坊の我が家は、朝食バイキングをやっている、牧の原SAまで移動をしました。

ここで、のんびり朝食をとり、磐田ICで高速を下ります。夜間割引で、高速代は30%OFFです。

今回は、何も買出ししてなかったので、カインズとベイシアが同一敷地内ある、磐田豊岡店(静岡県磐田市下神増93)で買出しをします。あとは、天竜川に沿って南下していけば、目的のキャンプ場に到着 (#^_^#)

入り口で受付をして、いざサイトへ。。。

ここは、1区画に電気とキッチンがあり、なかなか好感触、しかもすぐ裏に入浴施設(大人350円)もあり、環境的には申し分ありません。今回は我々のほかは、ほとんど居ませんでしたが、大晦日はほとんど埋っているとか(初日の出が良く見えるらしい)

なので、フリーサイトにSTを連結して、宴会場を作成しました。(あ、写真撮り忘れ)

 恒例集合写真

帰りは、風が強かったのと高速代節約のために、沼津ICまで下道を走りましたが、以前有料だったバイパスがみな無料となっているために、たいした渋滞にもあわず沼津ICまで到着
そのまま一気にと思ったら、厚木の先で事故渋滞 (>_<)
海老名SAで1時間ほど時間調整しましたが、一向に解消せずで結局渋滞の中を4.5km、40分ほど走りました。
その甲斐あってか?その後は首都高も渋滞もなく、一気に家まで帰ってこられました。

さあ、2006年の泊りがけお出掛けはこれで完了かな?


今回の走行距離670km


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