アーシング

アーシングの材料は、カーショップでキットとして販売されていた物を使用しました。8sqのケー
ブル4m、バッテリーの取り出し金具、圧着端子等まで付属して税込み1980円ですから、お安
い買い物でしょう。
もっとも、ケーブルを圧着端子に取り付けるには、専用の工具が必要になりますので、工具を
お持ちで無い方は難しいかもしれません。

1カ所目はオルタネータ(発電機)付近
電気を作る元ですから、結構重要なポイントです。
しかしながら、すぐそばには、ベルトが回っていますので、ケーブルの固定はきっちりと行う必要があります。
次は、インジェクター装置付近
燃料噴射の重要な役目を制御している場所ですね。
お次は、シリンダーヘッド付近
点火の元になる、プラグへ安定して供給するためです。
その次はボディ周り
この場所は、フロントメンバーのところです。
実は、元々、この場所と、1つ前のシリンダーヘッド付近は、メーカー側で接続をしています。(左側の黒い線)
しかしながら、太さの差は歴然です。
一番最後は、ストラット(フロントサスペンション)の取り付け部付近に。。。。
ボディ周りへの配線を強化したことにより、実質的に、オーディオ等の音質も上がっている。。ハズ
これらを集めてきて、バッテリーのマイナス端子へ。
付属の金具を用いて、マイナス側端子を拡張します。


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