DC12V出力コンセント

車外で、12Vを使いたいときの為に設置してあります。

取り付け場所は、AC出力コンセントの隣にしました。この写真では見にくいですが、穴開け時に車体を傷つけないようにと、後の配線をやりやすくするために、リアバンパーは車体から取り外してあります。
ここに、ホルソーと呼ばれる工具を使って、コネクタ取付の為の穴を開けます。ちなみに取り付けるコネクタはφ30ですので、φ31のホルソーで穴を開けます。(使う回数の割には、ホルソーって高めなんです) (;_:)
きれいに穴が開きました。 (*^_^*)
コネクタに合わせて、取付の為の穴を開けます。右上に、もう一つ開いているのは、防水キャップ用の取り付け穴です。

これが出力用のコネクタです。
七星電機のNCS−302−RFという型式のコネクタを使用しています。
配線用のケーブルをコネクタにハンダ付けします。配線は、2sqタイプの物を使用しています。(12Vで25Aぐらい流せます)
配線は、左側のリアコンビネーションランプをはずして、その引き込み部から引き込みます、一緒に写っているグレーの線は、AC100Vの引き込みと出力の為の線です。
コネクタを固定したところです。右側に防水キャップの鎖が見えますね。
防水キャップを閉めた所です。

電気系総合回路図

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